スタッフの声
歯科技工のおもしろさを日々実感!
N.I
- 歯科技工士
- 2012年12月から勤務
- 歯科技工士暦27年
いい意味のプレッシャーはあるがストレスはない
自由診療の補綴物の製作が主な仕事というI歯科技工士。
「作ったものが患者さんのお口にピタッと合うというのは、気持ちのいいものです」とニッコリ。「この気持ちのよさを、常に感じることができるのがベル歯科医院の魅力」と話します。
歯科技工士になったときから歯科技工所より歯科医院で働きたいと思っていたそうで、「以前の職場も歯科医院でした。ただし、ほかの歯科医院とベル歯科医院は明らかに違う」と語ります。
「まず、歯科医師の作った模型通りに補綴物を製作すれば、ほぼ100%、患者さんのお口に合います。つまり、歯科医師の仕事が非常に正確なんですね。ほかの歯科医院では、模型通りに製作しても合わずやり直し、ということも多く、それが大きなストレスになっていました。ここに勤務して以来、そういうストレスを感じたことがないのは本当に幸せです」
一方で、プレッシャーを感じることもあるとか。
「ベル歯科医院の歯科医師は皆、歯科技工の技術も持っていますので、簡単な修理などは自ら行ってくれます。歯科技工士の役割は、複雑なものを歯科医師の要求通りに仕上げること。『完璧に仕上げなければ』という意識が、いい意味でのプレッシャーになっています」
自分の仕事の結果が見える歯科医院がおすすめ
I歯科技工士は、好奇心旺盛な鈴木彰院長の存在こそ、ベル歯科医院の特徴だとも話します。
「院長は常に幅広くアンテナを張っていて、良いものを見つけたらすぐに取り入れます。最近はセラミックの一種であるe-maxや3Dスキャナーを導入しました。歯科技工に関するものは導入前に私に相談してくれますし、何でも教えてくれます。だからやる気が出る。たいへんさよりもおもしろさが勝るんです。この道32年の私が勉強ばかりしているのも院長の影響ですね(笑)」と楽しそうです。
これから就職する若手歯科技工士にも、歯科医院で働くことをすすめます。 「いろいろな仕事ができるし、自分の仕事の結果を自分の目で見ることができます。ときには患者さんと直接お話ししてその場でご希望に応えることもある。やりがいがありますよ」と語るI歯科技工士。その姿はまさに、水を得た魚のようです。
2019年2月インタビュー
CONTACT
〒243-0432 神奈川県海老名市中央1-20-43
- 小田急海老名駅から徒歩7分
- 相鉄海老名駅北口から徒歩5分
- 海老名I.Cから3km(約10分) 駐車場11台完備
【受付時間】9:30~13:00 / 14:30~19:00
FAX:046-231-9905